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フォト日記バックナンバー
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■2014年
11月14日(金)
お城の番組のロケで今週は愛媛県の松山城と大洲城を訪れました。
写真は大洲城天守閣で、平成16年に昔のまま木造建築で再建された貴重な天守閣です。
11月5日(水)
BSのお城の番組の撮影で久しぶりに彦根城を訪れました。
朝6時半からというスケジュールでしたが、秋の風情漂う彦根城の空気を満喫し楽しい撮影になりました。
放送日は今のところまだ未定です。
10月10日(金)
体調を気遣って親友が軽井沢の別荘に招待してくれました。玉村豊男さんのファームへドライブに行く途中、偶然「歌舞伎舞台」という看板を見つけ寄ってみました。

東御市のわずか数百メートルの間に東町と西宮という二つの舞台があり、どちらも立派な建物で江戸以来の伝統があり回り舞台やセリもあるようです。一度公演を観に行きたくなりました。

写真は玉村さんのファーム「ヴィラデストワイナリー」。東町、西宮の歌舞伎舞台です。
8月22日(金)
今月も歌舞伎座の楽屋の床の間に野の花を生けて楽しんでいます。
わずか数百円で一気に空間が豊かになり、日本一安い贅沢だと感動しつつ密かな楽しみになっています。
7月21日(月・祝)
弟子たちが帰ったあと、友人たちがやって来て恒例のコンペが行われました。バーベキュー焼きのおじさんも27回目を迎えました。
7月17日(木)
7月の休暇を利用して一門が蓼科の山荘に集結。
霧ヶ峰から車山高原をドライブ。ちょうど満開のニッコウキスゲを見て、八島湿原で清涼な空気をいっぱい吸い込みました。
2月28日(水)
初めて美ら海水族館を訪れました。
さすがに大水槽の展示は迫力があり、しばらく飽きることなく眺めていました。
1月23日(木)
58歳の誕生会で友人からいただきました。
ケーキの上にのっている人形などに使う「マジパン」という素材でできています。台はチョコレートです。なんと袴の柄まで再現して下さっています。
ところで、この図柄どこかで見たことがありませんか?(←このページの右上「トップへ戻る」をクリック!)
■2013年
8月6日(火)
新しい歌舞伎座の楽屋です。
床の間が寂しそうだったので、先代永楽善五郎さんの花瓶に、撫子を一輪買って来て活けてみました。
たった300円で素晴らしい空間に変わってご機嫌です。
7月10日(水)
夕暮の山中湖からの墨絵のような世界遺産です。
明日は検診です。






一夜明けて、朝の夏富士です。
7月2日(火)
上高地へ向かう途中、久しぶりに松本城を訪れました。
この角度からの天守閣が、一番立派で美しい姿に思われます。
天守閣に登ったあとクリームソーダで喉を潤しました!
3月3日(日)
ライオンズの友人が鹿児島隼人に建てた別宅を仲間と一緒に訪れました。
ちょうどその日が年に一度の鹿児島神宮の初午祭で、華やかな飾りとたくさんの鈴で装飾された馬が、賑やかなお囃子に合わせてステップを踏むという珍しい神事を見学することができました。
江戸の祭りとは違うローカル色豊かな地域と密着したお祭の模様に、心温まるひとときを過ごしました。
■2012年
10月9日(火)
国立劇場の10月歌舞伎公演「塩原多助一代記」の初日が無事に開きました。
多助と愛馬「青」の別れの場面が有名ですが、今回、青には大和屋の『馬盗人』コンビの大和と八大が入っています。お稽古の合間に国立劇場のマスコットの「くろごちゃんと記念撮影をしました。
もちろん「青の別れ」以外も見どころいっぱいの芝居ができあがりました。みなさま、ぜひ劇場にお運びください!
9月16日(日)
コシノヒロコ先生のご招待で、生まれて初めて岸和田のだんじり祭りを見学しまし た。NHK「カーネーション」で有名になったコシノ洋装店の二階から眺めると、大勢の男たちに曳かれて疾走するだんじりの屋台の屋根が目の前で、勇壮で男らしい勢いにあふれていました。夜になると屋台に提灯が灯り、昼とは違った雅な雰囲気を漂わせているのが印象的でした。
7月7日(土)
10月の国立劇場「塩原多助一代記」の公演にちなみ、足立区伊興にある東陽寺というお寺にこの話のモデル塩原太助のお墓参りにいってきました。
現在銀座でうなぎ屋さんを営んでおられるご子孫の塩原さんもご同行してくださり、墓前でご住職にお経をあげていただき公演の成功祈願をさせていただきました。
50年以上ぶりの上演ですが、皆様にお楽しみいただけるよう、いろいろと工夫をしながら準備中です。10月はぜひ国立劇場へお運びください。
7月7日(土)
7月7日には彦根市のイベントに招かれ彦根城を久しぶりに訪れました。ひこにゃんが出迎えてくれてツーショットの写真を撮りました。城での取材を終えたのち、彦根城を世界遺産にしようというシンポジウムに参加、講演と対談を行いました。ここでも前夜から早朝まで激しく降っていた雨が城に出発する時間に上がり奇跡的に晴れ間がのぞきました。ちょっと自分でも怖いくらいの晴れ男ぶりで、取材陣の皆様に感謝されました。
6月27日(水)
博多座を打ち上げたあと、呼子のイカを食べ、念願の肥前名護屋城址を訪ねました。さすが天下人秀吉が築いた城だけあって壮大なもので、想像をはるかに超える素晴らしいものでした。
短い期間とはいえあの当時のオールスターともいうべき武将たちがこの地に集ったのかと思うと、石垣しか残らない城址ですが、言葉には代えがたい感動がありました。城を訪ねた時間だけ雨が上がり晴れ間がのぞいたことも、ラッキーであったと同時に私の訪問を歓迎してくれたようで嬉しかったです。
6月5日(火)
博多座の稽古の合間をぬって久しぶりに太宰府天満宮を訪ねました。
ちょうど菖蒲が咲きかけで、美しい紫が水に映えていました。
6月中旬に満開を迎えそうです。
4月21日(土)
私がナレーションを担当しております「世界の街道をゆく」のDVDとサウンドトラックのCDが発売されました!
2009年10月より放送中で大変ご好評をいただいております「世界の街道をゆく」が、この度DVDとブルーレイになりました。今回は、「ゲーテの道」「メルヘン街道」「ナポレオン街道」「サンティアゴ巡礼の道」「王家の道」のヨーロッパの五つの街道をとりあげました5タイトルが同時に発売されました。
短い番組ですのでお見逃しの回もあるかと思いますので、ぜひDVDでごゆっくりご覧いただき、旅気分を味わっていただければと思います。
4月28日(土)
大阪へ移動する前日、例年通り皇居東御苑二ノ丸庭園へツツジを見に行きました。 一面花の絨毯というにはまだちょっと早かったようです。連休中には見ごろを迎えそ うです。
1月13日(金)
角川SSC新書「坂東三津五郎粋な城めぐり」(角川マガジンズ刊)の発売を記念いたしまして、有楽町の三省堂書店でサイン会を開催いたしました。
当日は、お寒い中たくさんの方が集まってくださいました。直接お話しをしながらサインをさせていただき、とても楽しい時間になりました。
お城にあまり詳しくない方にも、またお城が大好きな方にもお読みいただけるよういろいろな角度から見どころを紹介しています。一般のお城のガイドブックとはひと味違う本になりましたのでぜひ一度書店でお手にとってご覧ください。
■2011年
12月3日(土)
京都の顔見世は花街の総見があり、その日の客席はことに華やぎます。
大勢の舞妓さんが楽屋を訪ねてくれました。
11月11日(金)
この度、松竹企画・監修の歌舞伎〈紋〉印傳シリーズに新たに「大和屋 三ツ大・花かつみ」が発売されました。大和屋の紋、三ツ大と花かつみを組み合わせたデザインになっております。
今回発売されましたのは、長財布(18,900円)、印鑑入れ( 1,785円)、携帯用ミラー(3,255円)、しおり(630円)の4種類で、色は紫革に白漆と黒革にピンク漆の2種類です。
劇場や東京駅一番街地下1階の松竹歌舞伎座屋本舗などで販売されますので、ぜひ一度お手にとってご覧ください。
9月16日(金)
今年完成した友人のKくんの軽井沢の別荘に伺いました。新築でまるでモデルハウ スのように素敵な山荘に泊まり、高原のゴルフを楽しみました。
8月24日(水)
これはフランシスコザビエルがいた礼拝堂です。
ザビエルはここから日本布教の航海に旅発ったそうです。
礼拝堂のすぐそばのポルトガル料理店で夕食をいただきました。自家製のソーセージが美味でした。
8月24日(水)
後援者のご招待で初めてマカオを訪れました。
中国の文化とポルトガルの文化とが融合された独特の町の雰囲気を堪能しました。
カジノではラスベガス顔負けの見事なショーも楽しみました。博打場にいるのは90%中国の富裕層で、中国経済の飛躍ぶりを実感して恐ろしくなりました。
7月29日(金)
東日本大震災復興支援「歌舞伎チャリティー公演」が無事に終わりました。 たくさんのお客様にご来場いただきまして誠にありがとうございました。 皆様のお気持ちを確実に被災地にお届けしたいと思います。 ご協力いただきまして本当にありがとうございました。
5月26日(木)
ご報告が遅れましたが、4月に「ベストアサイーニスト2001(アーティスト部門)」という賞をいただきました。
アサイーは、ポリフェノールをはじめ身体に良いといわれる成分をたくさん含んだブラジル産のフルーツです。これを飲みやすくドリンクにしたものが、写真のアサイーエナジーです。
私は、知人のすすめでこのアサイードリンクを飲み始めました。今では、毎朝欠かさず飲んでいますが、飲むと目の奥がスッキリして、一日が元気に始められるような気がします。最近はコンビニでも売っているようですので、みなさんもぜひ一度試してみてください!
http://www.frutafruta.com/special/bestacainst2011.php
2月14日(月)
2月14日バレンタインデーに降った雪は我が家の小さな庭をこんな景色に変えました。
2月4日(金)
高校以来約40年ぶりに天橋立に行ってまいりました。肉眼よりも股覗きをした方が、まさに天に昇る龍に見えることを改めて実感しました。
■2010年
11月6日(土)
秋季巡業も早や5ヶ所目。初めて北海道の滝川市を訪れました。いかにも北の大地といった中に文化センターはあり、紅葉が盛りでした。
9月21日(火)
久しぶりに秋晴れの松本城を訪れました。
「坂東三津五郎がいく 日本の城・ミステリー紀行」のロケです。10月8日より毎週金曜日22::00よりBS朝日にて放送が始まります。
初回10月8日(金)は熊本城。毎回スタジオから、時には現地からお送りします。  是非ご覧ください。
9月17日(金)
7月から恋愛心理学者栗橋誠として出演しておりました、TBS系列ドラマ「うぬぼれ刑事」も最終回を迎えました。
最終回はこの神父、「西部警察」風の刑事、そしてうぬぼれ5そろって白のスーツでのダンスなど、大いにコスチュームプレーを楽しみました。
ご声援ありがとうございました。
6月12日(土)
大阪松竹座公演も無事に終わり、東京へ帰ってまいりました。
写真は歌舞伎座の閉場式の日に楽屋で撮ったものです。
閉場式から1か月半…解体工事は着々と進んでおります。閉場式の日は、感慨ふける間もなく、翌日の稽古のために新幹線で大阪へ向かいましたが、初舞台から半世紀近く通い続けた歌舞伎座の楽屋がもうないのだと思うととても淋しい思いです。
新しい歌舞伎座がお客さまにとっても私たち役者にとってもさらに素晴らしい劇場になることを願い、3年後を楽しみにしています。
3月8日(月)
BS朝日のお城の番組のロケで、久しぶりに姫路城を訪れました。

この4月から丸5年をかけた改修工事にはいるので、天守閣の雄姿はこれが見納め。次に会えるのは5年後です。そのときには真っ白に輝く、まさに白鷺のような美しさで再び私たちの目を楽しませてくれるでしょう。

番組の詳細が決まりましたら、改めてお知らせします。
1月27日(水)
歌舞伎座での追善舞踊会が無事に終わりました。

七代目の五十回忌、八代目の三十七回忌、九代目の十三回忌の追善でした。三代の思い出の残る現歌舞伎座でぜひ開催したいという強い思いで実現しました。
現歌舞伎座での歌舞伎以外の公演はこの追善の会が最後でした。坂東流の名取120名以上が出演し、さらに玉三郎さん、勘三郎さんには特別出演していただき、盛況裡に終えることができました。

■2009年
9月16日(水)
ご報告が遅くなりましたが、「山帰り奉納」公演はおかげさまで無事に終えることができました。
当日の未明まで降っていた雨が朝にはあがり、二日間とも素晴らしい晴天に恵まれました。高円宮妃殿下はじめ多くのお客様にご来場いただき、盛況裡に終えることができました。お客さまからも「楽しかった!」というお声をたくさんいただきました。また、ちょうど『山帰り』を踊っている頃、夕陽に照らされて緑深い山をバックに能楽殿が浮かび上がる様子はとても美しかったという声もありました。
私の念願でした「山帰り奉納」が、たくさんの皆様のご後援とご協力で、このような形で実現できましたことを心より感謝しております。
また、初日の日は、巳之助の記念すべき二十歳の誕生日でした。終演後にサプライズの誕生日パーティーもあり、思い出深い一日となりました。
6月6日(土)
9月16日・17日の「山帰り」奉納の成功祈願のために大山の阿夫利神社でお練りをさせていただきました。
当日は、お練り開始の直前まで雨が降っていたのですが、金棒の音が鳴り響き「さあ、出発」となったところで、雲がきれて陽が射してきました。
関係者の方々と坂東流のみなさんなど総勢100人以上でお土産屋さんの並ぶ参道を練り歩き、地元の皆様から温かいご声援をいただきました。その後、阿夫利神社でご祈祷をしていただき、成功を祈願しました。
山に囲まれ、川のせせらぎの聞こえるとても素晴らしいところです。劇場とは違った雰囲気をお楽しみいただけると思いますので、みなさまぜひお運び下さいますようお願いいたします。
オフィシャルサイトもできましたので、ぜひご覧ください。

http://www.yamagaeri.com/index.html

■山帰り奉納公式ブログ
http://yamagaeri.cocolog-nifty.com/blog/
4月28日(火)
この度、紫綬褒章を受章させていただくことになりました。
ありがたく嬉しい気持ちよりも、「歌舞伎をはじめ日本の伝統芸能のためにますます頑張っていかなくては」と身の引き締まる思いでいっぱいでございます。
このところ嬉しい出来事がつづいておりますが、これも日頃の皆様のご後援の賜物と心より御礼申し上げます。
これからもお客様に喜んでいただける舞台をつくりつづけていけますよう精進いたしますので、ますますのご声援をお願いいたします。
本当にありがとうございました。
4月27日(月)
第35回「俳優祭が開催されました。前回に引き続き、実行委員長を仰せつかりこの数か月の間、先輩も後輩も力を合わせて様々な準備をしてまいりました。
『狸八島』『おまつり』という楽しい舞踊2題と、新作『灰被姫〜シンデレラ〜』を上演致しました。現在の歌舞伎座での最後の「俳優祭」でしたので、最後は未来の歌舞伎の繁栄を願う大フィナーレとなりました。
毎回チケットがとりにくくご迷惑をおかけいたしますが、ご来場の満員のお客様には楽しんでいただけたようで、実行委員長としてはホッと胸をなでおろしております。
3月17日(火)
坂東流のお弟子さんたちと京都へ研修旅行に行ってきました。
今回は、宇治・伏見で踊りや芝居に関係のある史跡を見学してきました。小野小町に百夜通って思いを遂げようとして果たせなかったという伝説の深草少将の住まいのあったといわれる欣浄寺や『関の扉』にもでてくる墨染桜のある墨染寺など普通の観光旅行ではなかなか行かないようなところを巡る興味深い旅でした。
写真は、赤穂浪士大石内蔵助が周囲の目を欺くために遊興に耽ったといわれる伏見・撞木町のよろづやの跡の碑です。
3月30日(月) 松尾芸能賞の大賞を受賞させていただきました
この度、第三十回「松尾芸能賞」の大賞を受賞させていただきました。
その贈呈式が、3月30日にANAインターコンチネンタルホテルにて、青木保文化庁長官はじめ多くの参列者のもと華やかに行われました。八十助時代、平成4年に演劇部門で優秀賞をいただいて以来17年ぶりにその壇上にたつことになりました。

来たる7月の新国立劇場公演『鵺』で共演させていただきます田中裕子さんもサプライズゲストとして登場してくださいました。 このような賞をいただくことができましたのも、日頃の皆様のご後援の賜物と心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
3月24日(火)
JALスカイワードの取材で熊本城へ行って参りました。3月24日もう桜が満開でした。
熊本城は本丸御殿が木造で復元完成。観光客が倍増したそうで、 価値ある木造による市の復元計画が認められたようで嬉しいことと思いました。
他に武家屋敷細川刑部邸、水前寺公園、細川家の文化財を集めた永青文庫など、青空に映える桜に華やぐ熊本の3日間を堪能しました。
3月15日(日)
徳島県鳴門市の大塚国際美術館にご招待を受けて行ってきました。
ここには西洋名画をオリジナルと同じ大きさで陶板画にしたものが1,000点以上展示されています。一日中見ても見尽くせない数の名画がずらりと展示されている様は圧巻でした。
春の鳴門の海の渦潮、そこで揉まれた鯛やワカメの美味しさも格別でした。
写真はモネの睡蓮です。
3月7日(土)
4月以降も連載継続となったJALの機内誌「スカイワード」のお城の取材で久しぶりに掛川城を訪れました。
天守閣は戦後初の木造復元天守ですが、となりの御殿は幕末のものが現存しています。御殿建築が現存しているのはこの掛川城のほかには二条城、川越城、高知城と日本に四つしかない貴重なものです。
3月7日(土)
これは掛川の広楽寺にある三代目菊五郎の墓です。
「四谷怪談」のお岩様を初演した三代目菊五郎は、三代目三津五郎と奥さん同士が姉妹であったという縁もあり、お参りさせていただきました。
1月3日(木)
国立劇場の初日が無事に開きました。
復活とはいえ新作のような芝居ばかりの初日に、テレビの生中継まではいり、緊張の一日でした。

開演前にはお正月の初日恒例の鏡割りが、團十郎先輩の復帰のお祝いもかねて賑やかに行われました。このお酒はお客様にも振る舞われましたので、ロビーには長い行列ができていました。

この一年の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。
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